【いま話題の車中泊!メリットと注意点】楽しい旅のために。災害を乗り切るために。

近頃、話題のクルマの中で寝泊りをする車中泊。経験者もいるのではないだろうか?
マイペースな過ごし方や経済面でも魅力ある車中泊旅。
また一方で、災害時の避難手段としても注目が集まっている。

車好きだから、旅行も愛車といっしょに!

あちこち遠出をして、せっかくなら各地でおいしいものを食べて、きれいな景色を見て…と、この季節いろいろと計画を立てたいところだが、
交通費や宿泊費が意外とかさんでしまうのが少し気になるところだろうか…。
車中泊は、今、若い世代から中高年層まで、ちょっとしたブームが続いている。
宿泊費を節約する他にも、普通の旅行やキャンプにはない特徴がある。

 

車中泊のメリットとは?

最大のメリット、それは自分の都合で移動ができ、マイペースな旅を楽しむことができること。

 

●自由度が高い

<時間が自由>
好きな時間に眠れて起きることができる!当然チェックイン・アウトの時間を気にする必要もない。
交通事情を考慮して、例えば夕方出発して途中で宿泊、または夜間現地に到着してその場で一泊、なんてことも可能。

<場所が自由>
パーキングエリア、道の駅、公共の駐車場や公園、キャンプ場など、好きなところに車を停めて宿泊が可能。
絶景広がる場所に駐車し、屋外ならでは、夜は星空、朝には日の出を眺めるのもいいだろう。
場所をじゅうぶん選びたいが、カセットコンロなどを使って簡単な料理もできるし、自然豊かな場所であれば、清々しい気分で食事をするなど、
ちょっとしたキャンプ気分にも。
※ ただし駐車禁止の場所や車中泊禁止の場所もあるので、ルールやマナーを守ろう。

<移動手段が自由>
次の目的地までそのまま運転して移動!荷物の積み下ろしも気にならない。

 

●宿泊費を抑えられる

 

言うまでもなくこれが大きなメリットだ。ビジネスホテルと比較するとこんなところか。
ビジネスホテルなら、[宿泊代]+[駐車場代]+[食事代]。
車中泊なら、[食事代]+[入浴代] と、かなりの節約となる。
そのぶん、おいしいものをちょっと奮発して食べることだってできるのだ。

 

●大好きなペットと一緒に旅ができる

 

ペットがいる方ならこちらも大きなメリットではないだろうか。
ペットOKな宿泊所もあっても、まだまだ少なく選択肢は限られる。
また、ペットを預けての旅行だと、預けるのにその分費用がかかってしまう。
一緒に旅行に出かけられれば、飼い主もペットも安心だし、楽しみも広がる。

車中泊で気をつけたいことは?

メリットばかりではない車中泊。知らないと危険なことも。

 

●安全面の不安

やはり車内に泊まる場合、宿やキャンプ場に泊まるよりも無防備だ。防犯には最大限配慮しなければならない。
外の様子がおかしいなど不安を感じればすぐに他の場所へ移動するのも一つの手。
必ずロックする、安全な場所を選んで泊まる、車の中が見えないようにする、などの工夫が必要だ。
セキュリティーとプライベート確保のための目隠しカーテンなどもあるので活用しよう。

 

●快適なスペースが限られている

車種にもよるが、キャンピングカーや大型のものでなければ、ホテルのように部屋の中を動き回ることは難しい。
車の中でできることは限られてくる。
小さめの車だと手足を伸ばしてのんびり、というのが非常に難しいので使用する車選びは重要だ。

 

●寝心地が悪い!快適な睡眠には工夫を

「ベッドや布団の上ではないので寝心地が悪い」「音がうるさくて寝られない」などの不満も。
「寝床づくり」は車中泊での最重要事項だ。気になるシートの段差はタオルなどを間に詰めるなどしてなるべくフラットな状態を作るのがポイント。
車中泊をグレードアップするためのマットやスリーピングバッグなど快適グッズもたくさんあるので活用しよう!
快適な睡眠が得られないと、疲れやすくなり、車の運転にも支障が出てしまう。
寝床づくりを万全にし、静かな場所を選んで泊まるなど、ぐっすり眠るための工夫をしたい。

 

●トイレや洗面が不便

車中泊には、トイレやお風呂、洗面などの設備をどうするか、という問題が出てくる。
トイレは、大型キャンピングカーでなければ、基本時に車にはトイレが付いていないので、トイレがある公園、道の駅や高速道路、公共の駐車場を選ぶよ
うにしよう。
ただし、もちろん、いちいち降りて移動しなければならないし、暗い夜道を歩かなければならないことも。安全にはじゅうぶん気をつけよう。
携帯用トイレを持参するのも手。
お風呂は、やはり現地の温泉を利用したい。各地の日帰り温泉を探し、巡るのも旅のひとつの楽しみだ。

 

●寒暖の対策が必要

夏は山や高地、水辺の近くなら涼しいが、そうでもなければ、夏、冬の真っ盛りなら、エアコンをかけなければ屋外とほぼ同じ体感温度になる。
だからといって、夏に暑いからと窓を開けて寝るのは安全面でも不安だし、虫も入ってくる。

車中泊にもおすすめなのが、熱さと紫外線を強力にシャットアウトするフロントガラス「クールベールプレミアム」。これなら遮熱効果で夏の暑さを和らげ、冬は冷たい外気を遮断。
さらには、車内温度の上昇も防ぐことによりエアコンの効きも向上。
サンシェード加工により、太陽光のイヤな眩しさも抑えてくれるから、朝を迎えたら車内から快適に日の出を観賞しよう!エネルギー溢れる朝陽のまぶしさもなんだかやわらかい。
熱さも紫外線もカットしてくれるから、長い時間を過ごす車の旅にぴったりだ。

ただし、あまりに寒暖の厳しい時期は、安全性を考慮して車中泊をあきらめる判断も必要だ。

 

災害を乗り越える方法としての車中泊

近頃、災害時の車中泊がたびたび話題となっている。
2016年に発生した熊本での地震では、余震が多発。また2回めの大きな揺れとなった本震で多くの家屋に被害が発生したことから、屋内の避難場所に人が入りきれず、屋外で避難を余儀なくされたり、車中泊をした方が多数いた。
大地震などの災害に備え、避難生活を想定しておくことは重要だ。

 

●災害時のメリットとしてはこんな点が

・鍵がかかるため安全が確保できる
・ラジオ、テレビ、エアコン等の車に付いている機能を使える
・プライバシーが確保できる
・状況に応じて移動ができる

 

●こんなことに注意しよう

<エコノミークラス症候群>
狭いため、車中泊での『エコノミークラス症候群』の発症、リスクが知られるようになった。
マメな水分補給や、弾性ストッキングも効果が認められていて、被災地で車中泊者に配布された事例も。
普段からペットボトルの水や弾性ストッキングを用意しておくのがおすすめ。
トイレの不便さも影響するのでこちらも準備しておこう。非常用トイレは1週間分必要とも言われる。
<快適な寝床をつくる>
体力や健康状態の維持、ストレス緩和のためにも安眠を確保するのはとても重要なことだ。
人は水平じゃないと安眠できないので、いかに車内をフラットにするかがポイントだ。
古着やバスタオルをポリ袋に入れて車中に置いておけば、車内の段差を埋め水平な状態に近づけることも可能。
防寒や目隠しにも重宝する。
<他に準備しておきたいもの>
粘着テープや荷造り用のひも、ウェットティッシュなども役立つ。
さらに、枕、アイマスクや耳栓、段ボール、クーラーボックス、ヘッドライト、使い捨てカイロ、冷却シート。
1セットにまとめて準備しておきたい。

 

普段からきちんと点検し、車を快適な状態に保っておくことも大切だ。
楽しい時も、いざという時も愛車が安心安全にあなたをサポートしてくれる。

 

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