【5月からぐっと増える!】「非常に強い」紫外線に注意!ケアのコツは?

紫外線は、日焼けだけでなく、しわやしみ、皮膚ガンなどの健康上の問題につながるリスクが。
実は、5月に入ってから真夏に観測されるような強い紫外線がすでに観測され出しているのだが、
この季節、まだまだ油断しがちではないだろうか?

紫外線(UV)のココが人体へ影響する!

(1)紫外線の【強さ】

紫外線の強さは、時刻や季節、さらには天候、オゾン量によって大きく変わる。
同じ気象条件の場合、太陽が頭上にくるほど強い紫外線が届き、一日のうちでは正午ごろ、日本の季節では6月から8月に最も紫外線が強くなる。山に登ると空気が薄く、より強い紫外線が届くき、標高の高いところに住む人たちは強い紫外線を浴びるため、標高の低い土地に暮らす人と比較して大きな影響を受けることとなる。
また、雪や砂は紫外線を強く反射するため、スキーや海水浴の際には、より強い日焼けをしやすくなるのだ。

(2)紫外線の【量】

紫外線の強さに時間をかけたものが紫外線量。
ついては、弱い紫外線でも長い時間浴びた場合の紫外線量は、強い紫外線を短時間浴びた場合と同じになることもあるので注意が必要。

(3)紫外線の人体への影響度合いに関する指標紫外線の人体に与える影響は波長によって異なる

このため国際的にはUVインデックスという指標が広く用いられている。これは紫外線の波長ごとに異なる、人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したもの。

参考:環境省「紫外線環境保健マニュアル2015」
下記のUVインデックスのグラフを見てみよう。



※UVインデックス=CIE紅斑紫外線強度(mW/㎡)/25※1
※1 CIE 紅斑紫外線強度とは国際照明委員会(Commission Internationale de l’Eclairage)が波長ごとの人の皮膚に対する影響を考慮し、重み付けをして足しあわせたものです。
これを見ると、「非常に強い」の赤い表示が5月から出始めているのがわかる。
今から紫外線対策をしっかりすることが大切なのだ。

 

日々の生活、上手にケアして紫外線から身を守ろう!

様々な悪影響を及ぼす紫外線。
日焼け止めをこまめに塗りなおすだけでなく、サングラスや帽子をかぶるという方法を取っている方もいるかと思うが、正しく対策できているだろうか?

 

◆意外とダメージを受けているのが「目」!

お肌だけでなく、「目」の紫外線対策もとても大事。
実は、肌と同じように、目も日々、紫外線の影響を受けているのだ。

さまざまな病気を引き起こす可能性が

目の角膜には、ある程度紫外線をブロックする機能が備わっているものの、一部は目の奥の網膜まで到達。
紫外線からのダメージを受け、「紫外線角膜炎」「白内障」「加齢黄斑変性」、「翼状片」など、一過性の病気やより深刻な病気までさまざまな目の病気を発症しかねない。
その他、目の表面が乾きやすくなってしまうためドライアイや、視力低下のリスクも高まる。

 

目から日焼けする!?

なんと、目から入る紫外線は、顔や体の日焼けにもつながってしまうのだとか!
目の角膜に紫外線が当たると炎症をおこし、それを脳がストレスと感じることにより全身でメラニンをつくるよう指令を出す。そういったわけで紫外線が当たっていないとしても皮膚でもメラニンが作られてしまうのだ。
これによって、肌のシミやくすみが増えてしまうというわけだ。

 

眼病や肌老化を防ごう!何を活用する?その使い方とコツ

まず目を守るには、外出時に日傘や帽子などで顔に紫外線が当たりにくくすること。
さらには、UV(紫外線)カットの加工がされた「サングラス」を着用して、目を紫外線からガードしよう。
ただし、UVカットのサングラスならなんでもOKというわけではない。何を選ぶのかが重要なのだ。

◆【サングラス】はこれで決まり!

《ポイント1》「色」で選ぶ!

そのひとつが、「薄い色」のレンズを選ぶこと。濃い色のほうが紫外線が入りにくそうだが、じつは逆。
人間の目は暗いところの方が瞳孔が開き、より多くの光を取り込もうとする。
そのため、色の濃いレンズの方が、より多くの紫外線が入ってきてしまうのだ。

《ポイント2》「形」で選ぶ!

さらに顔にフィットしたサングラスを選ぶこと。
紫外線は正面からだけでなく、横からも上からも下からも入ってくる。そこで、顔にフィットしたもので、サングラスと肌とのすき間をできるだけなくすのだ。
そうすることで、どの方向からの紫外線もしっかりシャットアウトできる。

また、最近は、UVカットのコンタクトレンズやメガネも売られているので普段使いのものからUVカットを取り入れて万全に対策しよう!

 

◆注目の【日傘】を有効活用!

近頃では熱中症対策としても有効なこともあり、多くの人が紫外線対策に日傘を使っている。
先ごろ、環境省では、熱中症対策として男性も日傘を使うよう呼び掛ける初のキャンペーンを始める方針を決めたというニュースも聞かれた。
環境省が行った実験によると、日傘を差すと帽子をかぶるのに比べ、汗の量が約17%減る効果がある。夏に街中を歩く際、上着を脱いだ上で日傘も使うと、暑さによるストレスを約20%軽減できるという。
出典元:日傘の活用推進について~夏の熱ストレスに気をつけて!~

 

◆白?黒?素材は?選び方次第で効果に差!

晴雨兼用、先述のとおり男性にも推奨するなど、デザインや機能も多様化している。
この日傘、色や素材でも効果が変わるので参考にしたい。

《ポイント1》「色」で選ぶなら?

日傘の「白」か「黒」か問題!白は紫外線を「反射」し、黒は紫外線を「吸収」する。
ただ、白の日傘は全ての紫外線を完全に反射できるわけではなく、日傘の繊維のすきまから入ってくる紫外線もある。
黒の日傘もすべての紫外線を吸収できるわけではないが、白の日傘と比べるとカット率は高いようだ。
しかし、黒の日傘や衣服は紫外線だけでなく赤外線も吸収してしまうため、熱を持ち暑く感じてしまう。

また、照り返しにも注意が必要だ。
気象庁のデータによると、地面からの照り返しは、アスファルトで10%、砂浜では最大25%にもなる。
黒の日傘なら照り返しされた紫外線も傘の内側で吸収できるが、白の日傘だと、照り返されて内側で反射し、自分の顔に向かってくることになる。
ということで、照り返し対策には黒がおすすめ。

《ポイント2》「素材」で選ぶなら?

黒い日傘は暑苦しいので使いたくない…
そんな方なら、最近では紫外線遮蔽率の高い素材も普及しており、UVカット率99%以上の日傘もあるので、それを活用するのも手。

まとめると、外側は【遮光性の高い素材】でしっかりと日差しをカットし、内側は【光を吸収する黒】が良さそうだ。
さらに、撥水、耐風仕様になっていれば、急な雨でも安心だ。

 

車には『クールベールプレミアム』がおすすめ。

そして、車に乗る時には、紫外線カット99.9%のフロントガラス『クールベールプレミアム』がおすすめ。
これからの季節、太陽光のイヤなジリジリ感、赤外線までカットしてくれるからうれしい!
フロントガラスがお肌や目、熱さからもあなたを守ってくれる。

 

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